位相幾何学と不完全情報空間の戯書

初代ぷよルールの考察と文章の練習

Bぷよランク大会第9期名人戦個人的反省1セット目

 名人戦から既に1か月経ってしまったが、名人戦後からずっと書こうと思っていたのでこの機会に筆を執った次第である。

まず名人戦がどういうものなのかというのは、このブログを見ている人で知らない人はあまりいないと思うので割愛。知らない人はBぷよランク大会で検索してください。

流石に全試合で諸々振り返ろうとすると膨大な量になってしまうのでところどころ飛ばしていく。試合自体は続きの動画参照。

ちなみに名人戦のお相手はロンドンさんで、古参の千早式究極連鎖法の使い手であり、Bぷよが公開される以前からVCAなどで鍛えていた熱心な方である。昔私が千早式究極連鎖法を練習していた時はロンドンさんの積みを参考にしていたこともあった。

 

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致死量把握の重要性と致死連鎖におけるお邪魔ぷよ算のまとめ(下書き)

初代ぷよぷよルールにおける不完全致死量の目安は61個以上(赤玉2個小ぷよ1個以上)だと私は思っている。理由としては、相手の3列目に二つあれば窒息、また一つさえあれば61個でも1/6の確率で勝つことはできるからだ。しかし、やはり66個未満では全消しに近い相手にはほぼ負け確定であるし、そうでもなくとも相手のお邪魔ぷよの降る位置によっては延命されて負ける可能性ができてしまう。だから、不完全致死を撃った後に追撃を撃つ必要がある場面が試合中時々出てくるのだが、そこで考慮すべき事柄について解説しようと思う。

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初代ぷよにおけるそれぞれの連鎖数の特徴

致死連鎖を作る手段はしばしば連鎖法として名前がつけられている(千早式とかズラース法とか)けど、大体定義が曖昧だったり名称化されていなかったりするし、正確な数も把握できない。

一方致死連鎖自体の種類はおおよそ4種類に分けられることに気付いた。5連鎖、4連鎖、3連鎖、2連鎖だ。これなら連鎖法を比較するよりまず連鎖数の特徴を把握して強い連鎖数の致死連鎖を選べば手っ取り早く強くなれるのでは?と考えた。そこで以下では各連鎖数の特徴を述べる。1連鎖は最初から狙った致死連鎖にはなり得ないので除外する。

 

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まじめなブログを作った

前のブログのパスは忘れたしデザインとかCSSとかデザインとかHTMLとかデザインとかデザインスーパーできないマンだから件のサイトは死んだ

後タイトル2時間ぐらい考えた力作なんだけどどう思いますか